板橋区議会 2022-03-16 令和4年3月16日予算審査特別委員会-03月16日-01号
◆佐々木としたか それでは次に、表明文の中に、気候非常事態宣言をしますとありますが、宣言文の内容をお示しいただくとともに、板橋区には「エコポリス板橋」環境都市宣言があります。この宣言との関係性、位置づけについてはどのようにご検討されているのでしょうか、お伺いいたします。 加えて、ゼロカーボンシティ実現には、区民をはじめ、あらゆる主体との連携・協働が不可欠であります。
◆佐々木としたか それでは次に、表明文の中に、気候非常事態宣言をしますとありますが、宣言文の内容をお示しいただくとともに、板橋区には「エコポリス板橋」環境都市宣言があります。この宣言との関係性、位置づけについてはどのようにご検討されているのでしょうか、お伺いいたします。 加えて、ゼロカーボンシティ実現には、区民をはじめ、あらゆる主体との連携・協働が不可欠であります。
また、平成5年4月1日に「エコポリス板橋」環境都市宣言が制定され、環境の板橋を構築してきたことは大変に有意義でしたし、誇りにも思ってまいりました。がしかし、昨今の地球温暖化対策として世界各国の多くの自治体が気候非常事態を宣言し、地球温暖化対策として踏み込んだ温室効果ガス削減の目標まで書き込む事態になっている現状から見ますとややエコポリスという言葉も前時代的にも思われます。
次に、環境都市宣言と平和都市宣言についてお伺いします。 板橋区は内外に向けて幾つかの宣言をしています。区役所正面を入ると両側に交通安全都市、健康福祉都市、生活安全都市、そして、環境都市と平和都市のそれぞれの宣言がかざしてあります。その中で今回は環境都市宣言と平和都市宣言についてお伺いします。
「エコポリス板橋」環境都市宣言を掲げる板橋区の姿勢が問われており、区として国に意見を言うべきです。 3つ目は、再生可能エネルギー政策への転換を早急に進めることです。 前首相が国会で2050年カーボンゼロを掲げ、区はこれまでの目標から非常に大きく踏み込んだものであると評価をしています。しかし、2030年までの目標が低過ぎます。
今回のこの陳情は、板橋区にとって、エコポリス板橋環境都市宣言をしていて、先進区だという自負があったんだと思いますよ、私自身は。先ほど課長の答弁からも444、23区内では10区が表明しているということで、本当だったら一番最初にやるべきなのが板橋、もしくはやっていたという、僕も認識があります。なぜかというと、4月に策定された計画には、もうカーボンゼロを目指すと書かれているわけですよね。
板橋区は、平成5年、エコポリス板橋環境都市宣言を発し、環境問題に取り組む地方自治体の先駆けをスタートさせ、平成7年4月には、前野町4丁目6番に板橋区立エコポリスセンターを設置、開館いたしました。設置目的は、地域環境から地球的規模の環境にまで配慮した生活様式を普及促進することにより、人と環境が共生する都市の形成に寄与するとあります。
私たちは、新宿区環境都市宣言により、健康と安全、そして快適な環境で生活する権利を有します。5G基地局の設置情報を知ることは、とても大切です。総務省や東京都に新宿区内の5G基地局設置情報を確認し、区民に公開していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
他の自治体に先駆けて環境都市宣言を行った板橋区には、今後も環境都市として東京をリードする役割を担うことが求められています。そのためにも、エコポリスセンターの拡充が必要と考えます。見解をお示しください。 前野ホールは地域住民の利用が多い施設です。存続を求める陳情も出されています。地域住民の要求に応え、存続すべきと考えます。見解をお示しください。
エコポリス板橋環境都市宣言、なじみのある宣言でございますが、既に27年たちました。本年は地球温暖化実行計画が策定されるこのタイミングで、改めて宣言を検証させていただきたいなというふうに思います。ここに書かれてありますように、平成5年4月1日に宣言されました。
板橋区は1993年にエコポリス板橋環境都市宣言を行い、95年には、エコポリスセンターを設立しました。エコポリスセンター条例には、環境情報の収集と発信、環境教育、地球温暖化などの意識の啓蒙などが事業として定められています。策定された環境基本計画においても、エコポリスセンターの役割が示されています。その一方で、エコポリスセンターは、そのあり方も問われてきました。
本区では、平成5年に既にエコポリス板橋環境都市宣言を行い、区民や事業者とともに都市生活が地球環境に及ぼす影響を認識し、リサイクルや省エネルギー等を推進してまいりました。来年度策定します板橋区地球温暖化対策実行計画(区域施策編)2025においては、気候変動危機への意識を高めるべく、区民と共有できるビジョンや実効性のある取組みを示していきたいと考えています。
板橋区では、1993年、エコポリス板橋環境都市宣言を行い、区と区民が地球環境に配慮し、日常生活の足元から環境保全に努めていくことを内外に表明するとともに、環境教育や区民向け施策などに取り組んできました。また、マレーシアと環境を通して交流も行い、区民レベルでの交流に広がっています。 一方で、これまでの削減目標が低い上に、削減量もほど遠いのが現状です。
2006年、区は環境都市宣言により、みどりや水と共生する美しいまちを次世代に引き継ぐ責務を明らかにし、翌年、練馬区みどりを愛し守りはぐくむ条例を制定しました。この条例に基づいてみどりの基本計画が策定され、みどり30推進計画が基本計画を推進するための実行計画として位置づけられました。
◆吉田豊明 環境都市宣言をされている板橋区ですから、環境の板橋であると思うんですよ。それだけに区としてもCO2削減のためのさまざまな施策をとる。そして、区民の皆さんに対しても、例えばエコポリスセンターを情報発信の場として活用していくことも求められていくんじゃないんですか。
例えば、エコポリスセンターは、環境都市宣言の中核として役割を果たしているわけだけど、いただいた資料の中で、例えば、環境資料室10年間推移っていただきました。私、地元なので、たまに行くんだけど、一体ここにどれぐらいの人が来ているのかなって思うんですね。それで、そういう意味では、資料や書籍がどれぐらい活用されているのかと。
板橋区は、平成5年4月のエコポリス板橋環境都市宣言を通しまして、さまざまな事業展開を行い、環境にやさしいまちづくりの先進的取り組みを行ってまいりました。このような背景から、本計画でも第一次計画から引き続き人と環境が共生する循環型都市「エコポリス板橋」の実現、こちらを掲げておりますとともに、達成目標も同様に同じものを使用しているところでございます。 項番4、本計画の主な施策です。
「エコポリス板橋」環境都市宣言は平成5年に行われました。宣言の第1項目に毎日の生活が地球環境に影響を及ぼしていることを認識し、地球市民として行動することを宣言しました。地球環境問題を認識し、地球市民として行動するための区の施策の充実を求めて質問いたします。
板橋区は、平成5年4月のエコポリス板橋環境都市宣言を通しまして、さまざまな事業展開を行いまして、環境に優しいまちづくりや先進的取り組みを行ってまいりました。このような背景から、本計画でも第一次計画から引き続き、人と環境が共生する循環型都市「エコポリス板橋」の実現を掲げておりますとともに、達成目標、基本方針も同様に同じものを使用しているところでございます。
また、板橋区はエコポリス板橋と環境都市宣言をしています。リサイクルプラザと環境戦略を連携して、充実した機能のリサイクルプラザの展開を求めます。見解をお示しください。 次に、舟渡地区の公共施設整備についてお伺いいたします。 舟渡地域は、工場の移転に伴い、跡地にはマンション建設が進んでいます。うれしいことですが、若い世代のファミリー層の方々が多いのが特徴です。